セミの音も暑さも僕のものなのに夏の花火は見えないままで— 星にゃーん (@takoeight0821) 2019年7月27日 暑さがまだ残る夏の夜、あなたは重い鞄を引きずりながら家に向かって歩いていた。 「今日は散々な一日だった」とあなたは思う。 明日が終われば夏休み…
いつのまにか二十歳になっていた。 日曜の朝に起きるのは難しくなったが、代わりにテレビの録画は簡単になった。 昼過ぎに目を覚まし、アイスコーヒーを飲みながら予約録画した仮面ライダーを観る。 画面の向こうで戦ってるのは10年前の劇場版限定ライダーだ…
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